作業は過程、目的はその結果。
僕は学生の時は建築を勉強していました。
空間デザインに興味があって、
美しさとか構成システムとかを考えていました。
で、ここで面白いのが、建築は柱とか床とかを作っているけど、
実際には、「何もない空間を創っている」ということ。
別の言い方をすると、
空間を創るために、柱を立てて屋根を乗せているのです。
たとえば、東京ドームは丸い屋根を作りたいわけじゃないのです。
大空間を創りたいからあの屋根の形になりました。
家具が置きやすい部屋が欲しいから、
間取りが四角形になるように壁を立てています。
でも、図面を書く時には壁を書きます。
線を引きながら、線で囲まれた場所を意識しています。
不思議な作業です。
サイトを作るときも同じで、目的を達成したいからコンテンツを作るわけです。
決して、コンテンツが目的になるわけじゃないです。
そのコンテンツがどんな働きをしてくれるかが問題です。
同じようにテーマを決めるのが目的ではないです。
そのテーマが、誰にとってどんな作用をしてどんな結果をもたらすのかを
考えて、テーマを決めていくのがポイントです。
でも、作業をしていると、デザインをする、文章を書く、
宣伝をするのが目的になって、その先のことを忘れがちです。
作業は目的を達成するための過程であって、
作業そのものが目的にならないように。
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空間デザインに興味があって、
美しさとか構成システムとかを考えていました。
で、ここで面白いのが、建築は柱とか床とかを作っているけど、
実際には、「何もない空間を創っている」ということ。
別の言い方をすると、
空間を創るために、柱を立てて屋根を乗せているのです。
たとえば、東京ドームは丸い屋根を作りたいわけじゃないのです。
大空間を創りたいからあの屋根の形になりました。
家具が置きやすい部屋が欲しいから、
間取りが四角形になるように壁を立てています。
でも、図面を書く時には壁を書きます。
線を引きながら、線で囲まれた場所を意識しています。
不思議な作業です。
サイトを作るときも同じで、目的を達成したいからコンテンツを作るわけです。
決して、コンテンツが目的になるわけじゃないです。
そのコンテンツがどんな働きをしてくれるかが問題です。
同じようにテーマを決めるのが目的ではないです。
そのテーマが、誰にとってどんな作用をしてどんな結果をもたらすのかを
考えて、テーマを決めていくのがポイントです。
でも、作業をしていると、デザインをする、文章を書く、
宣伝をするのが目的になって、その先のことを忘れがちです。
作業は目的を達成するための過程であって、
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ちょっと感動しました。
すごく良い例えですね。たぶんどこかで使わせてもらうと思います。